修⼠・博⼠課程など専⾨性の⾼いの学⽣と⾏う
アイデアソン&インターンシッププログラム
各企業にイノベーションをもたらす優秀⼈材を、 アイデアソンやインターンシップを⾏うことで、社会のIssueはアイデアソンで解いていくプログラムです。

PDAのアイデアソン
アイデアソンは「物を作る」ではなく、「アイデアを⽣む」ことに重きをおいたイベントですが、PDAのアイデアソンは、「アイデアを生む」のではなく、「実現可能なアクションプランを生む」ことを目的としています。
また、インターンシップを実施する過程でPDCAを回し、分析・改善を行います。
アクションプラン例

プログラムの流れ





社員とのソリューション
プロジェクト

社内ベンチャー
投資を受けて独⽴

⼤学研究への出資など
For Students
大学生や大学院生が社会に出た後、自分が研究していた専門知識を直接使える仕事が少ないと感じることはよくあります。特に天文学や純粋数学などの高度で専門的な分野では、研究や教育の場以外でその知識を活かす機会が限られていることがあります。
このような現実に直面し、結果的に学生時代の専攻とは異なる分野に就職するケースも多く見受けられますが、学問と仕事のギャップを埋めるために、学生時代に学問が仕事にどう活かせるのかを考える機会を持つことが重要です。
PDAの「実現可能なアクションプランを生む」ことを目的としたアイデアソンでは、自分の専門知識を実際の課題解決にどう応用できるかを考える機会を持つことができます。また、異なる分野の学生と協力することで、多角的な視点を養うこともできます。
そして、その後のアクションプランとしてインターンシップを行い、実際の仕事を通じて、自分の専門知識がどのように役立つかを体感し、企業が求めるスキルや知識を理解することができます。
学生メリット
アクションプランで手に入る3つのメリット



For Companies
企業と学生がアイデアソンを行うことによって、優秀な人材の発掘と育成に加え、自社の若手社員の実践的なプロジェクト管理とリーダーシップ訓練の場として活用することができます。
学生たちを若手社員が担当し、実際のプロジェクトを進める中で、若手社員は問題解決能力や意思決定力を養い、将来的に部下を持つ際のトレーニン
グを行います。これにより、企業内でのリーダーシップの質が向上し、組織全体の効率性や生産性の向上に繋がります。
⽇本に必要なアイデアソンの形

PDAではアイデアソンの設計に際し、学⽣の能⼒を可視化して 優秀⼈材を発掘するため、海外のエンジニアリングで使われている問題解決⼿法「EDP(Engineering Design Process)」 を採⽤しています。
社会には多くの問題が存在しますが、企業の役割は社会にある何らかのIssueを解くことにあります。
しかし、企業だけで上⼿く問題が解決しない時。つまりEDPが上⼿く回らない時に、アカデミアの知識が役⽴つ可能性があります。
本アイデアソンではアカデミアの⼒を活かし、問題解決の⼒を加速させていきます。
さらにアイデアソンの先にインターンシップを実施し、若⼿社員の⽅が学⽣を受け持つことで、将来部下を持つ際のトレーニングとしても活⽤いただけます。
企業メリット
アイデアソンを新しい社員教育の場として活用


